「11」と「22」が、その「特別な数」である。
「11」は
「啓蒙(無知の人を啓発して正しい知識に導くこと)のマスター」
「霊感によるメッセンジャー」
違う言い方をすると
「魂の導きを促し」て
「世界の問題を解決しようとする」者、
という意味がある。
「22」は
「建築のマスター」で
「大きなプロジェクトを計画、
実行するための想像力」。
そういえば、
「大アルカナ」の枚数も22枚。
「ルートナンバー」を求めたり、
それを足したりかけてみたり。
あるいは文字と対応させたり。
「数秘術」の考え方は、
現代の占いなどの基本にもなっている。
「美しきタロットの世界」